錢高組に再び仕手株化の兆候!空売りは逆日歩が発生しそうなので、買戻しを迫られる状況
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低位の建設株が年初来高値を更新しているのなら「錢高組」を仕込んで待つだけ。仕手筋が介入している銘柄なので、株価の値動きもいかにも仕手株という思惑的な値動きを繰り返している。大手のゼネコンに比べれば知名度が低く、低位建設株では人気は無かったが2013年に突然ブレイクした感じ。昨年の仕手相場に参加した個人投資家も多く、錢高組が再び動意付けば提灯筋になる投資家は多くいるであろう。
低位の仕手株で短期間に利益を出せるタイプ、機関投資家が本格的に動いてくるまでは投機マネー中心のマネーゲームに期待。信用倍率1.24倍と空売りの踏み上げが株価を急騰させる。時価総額は約200億円だが自己資本は360億円もあるので、資産が株価に反映されていない割安放置株。浮動株は16%と少なく、前回の仕手相場では空売り・現引きの停止、追証・逆日歩の発生という仕手株のフルコースだっただけに、今回も同様の展開が予想される。
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