村上ファンド最新銘柄情報 村上世彰の関係者(三浦恵美)が経営するレノが大株主になっている銘柄
仕手株研究所
  


          村上ファンド最新銘柄情報




仕手株研究所TOP >  村上ファンド  >  テーマ別関連銘柄 > 株式投資用語集








【レノが大株主になっている銘柄一覧】

アコーディア・ゴルフ 2131 サービス業 2013年01月28日
セブンシーズホールディングス 3750 情報・通信業 2013年02月05日
フェイス 4295 情報・通信業 2013年01月28日
JVCケンウッド 6632 電気機器 2012年09月18日
MCJ 6670 電気機器 2013年02月05日
SBIホールディングス 8473 証券・商品先物取引業 2013年01月21日





村上ファンド事件と呼ばれる、2006年に村上ファンドがニッポン放送株でインサイダー取引を行ったとし、村上ファンド(株式会社M&Aコンサルティング・株式会社MACアセットマネジメント等グループ)の村上世彰(むらかみ よしあき)氏が逮捕された事件がありました。2006年6月23日、証券取引法のインサイダー取引容疑で東京地方裁判所に起訴された村上世彰氏、2007年7月19日の第一審判決は懲役2年、罰金300万円、追徴金11億4900万円の実刑判決、2009年2月3日の控訴審は実刑とした1審判決を破棄し、懲役2年、執行猶予3年、罰金300万円、追徴金11億4900万円の有罪判決、2011年6月7日の最高裁判所は村上世彰氏の上告を棄却、懲役2年、執行猶予3年、罰金300万円、追徴金約11億4900万円とする東京高裁の判決で確定しています。



村上ファンドのスタートは、1999年に通産省を退職した村上世彰が「株式会社エム・エー・シー」を設立したことから始まり、日本で初めてとされる敵対的TOBを仕掛けた昭栄、筆頭株主となりファッションビル建設の中止と自社株買いの株主提案を行った東京スタイルなど、ファンドを設立してから「物言う株主」として世間を騒がせていました。日本の機関投資家やファンドは、サイレントパートナーと呼ばれるタイプの株主が多かったことから、議決権を行使して、株主提案、取締役就任、委任状の争奪戦など積極的な行動を取る村上世彰氏は、誠備グループや泰山などで昭和の仕手戦を戦った加藤ロ氏のような仕手筋や投機家と思われていたようです。昭栄と東京スタイル事件に関しては、他の大株主や個人株主、経営陣の反対により失敗に終わっており、M&Aが盛んな海外と違い経営陣や社員が力を持っている日本では村上氏のようなスタイルは受け入れられにくいものでした。



村上ファンドが過去に保有していた主な銘柄は、中村屋、エフ・ディ・シィ・プロダクツ、ダイドーリミテッド、サークルKサンクス、TRNコーポレーション、セブンシーズホールディングス、ウッドランド、特種製紙、ウッドランド、ヒューマネジメント・ジャパン、USEN、ホシデン、新日本無線、東京ソワール、東京放送ホールディングス、松坂屋、阪神電気鉄道、住友倉庫、日本証券金融、TBS、GMOインターネット、東京美装興業、日商エレクトロニクス、イワボ情報システム、大阪証券取引所、アライドマテリアル、日本医療事務センタ、ハイレックスコーポレーション、瑞光、JST、タカラ、東京ソワール、ニッポン放送、東京スタイル、日本フエルト、日商エレクトロニクスなどの株式を保有していました。









  株式投資情報
仕手株研究所 仕手株銘柄一覧
仕手株研究所 勝負・推奨銘柄
株式市場 リアルタイム実況中継
仕手株研究所 逆日歩銘柄情報 逆日歩速報
仕手株研究所 信用取引ランキング情報
仕手株研究所 仕手株銘柄一覧(バックナンバー)
仕手株研究所 リアルタイム実況中継(バックナンバー)
仕手株研究所 勝負・推奨銘柄(バックナンバー)
IPO(新規公開)企業の初値予想
テーマ別の関連銘柄,関連株一覧
メジャーSQ値(過去データ) (特別清算指数算出日)
東証1部 上場企業銘柄一覧
東証マザーズ 上場企業銘柄一覧
JASDAQ 上場企業銘柄一覧


  株式投資情報
先物取引 初心者の為の入門講座
FX 初心者の為の入門講座
オプション取引(先物・外国為替) 初心者入門講座
eワラント 初心者の為の入門講座
中国株 初心者の為の入門講座
FXスキャルピングテクニック手法
投資顧問ランキング
株式投資 用語集
FX 用語集
先物取引 用語集
オプション取引 用語集






【株式投資情報の免責事項について】
株式投資情報は無料で提供されており、証券会社投資の勧誘を意図しておりません。仕手株銘柄情報一覧サイトを利用したウェブサイトの閲覧や仕手株銘柄情報収集については、情報がユーザーの需要に適合するものか否か、株式投資情報の保存や複製その他ユーザーによる任意の利用方法により必要な法的権利を有しているか否か、著作権、秘密保持、名誉毀損、品位保持および輸出に関する法規その他法令上の義務に従うことなど、ユーザーご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。当サイトの御利用につき、何らかのトラブルや損失・損害等につきましては一切責任を問わないものとします。 当株式投資情報サイトが紹介しているウェブサイトやソフトウェアの合法性、正確性、道徳性、最新性、適切性、著作権の許諾や有無など、その内容については一切の保証を致しかねます。