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エボラ出血熱の検査関連と思わせて、株価を強引に吊り上げてくるか?空売りを誘い込みながら、踏み上げ相場に持ち込む展開へwww
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エボラ出血熱の関連銘柄が買われているが、「栄研化学」もエボラ出血熱関連株として強引に買われているようです。新型インフルエンザの流行時に、インフルエンザの検査キットを販売したことから人気化していた銘柄。投機筋が手掛けている銘柄とされ、鳥インフルエンザなどが流行すると一時的に株価が上昇します。臨床検査薬大手、今回はエボラ出血熱の検査関連と思わせて、株価を吊り上げていきたいのだろうか。栄研化学がエボラ出血熱と関係あるのかは詳しくないので分りませんが、値動きが軽いタイプなので、これから人気化してきそうです。
時価総額は400億円なので、川本産業や興研、重松製作所などと比較するとサイズが大きい銘柄ですが、浮動株は13%程度なので値動きは重たくない。PBR1.5倍程度なら割高感はなく、配当利回りも2%台なので、仮に高値掴みしてしまっても株価急落により大損することは考えづらい。信用倍率は5.42倍の買い長ですが、信用取引の利用が加熱していない状況なので気にする必要はない。株価上昇に伴い空売りが増加し、信用倍率が改善してくれば空売りを踏みあげる仕手相場に発展するでしょう。浮動株が少ないので、空売りを誘い込みながら逆日歩発生・強制決済に持ち込めば買い方の完全勝利です。エボラ出血熱の感染状況を慎重に見ながら、株価急騰のチャンスを狙います。
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