企業名 |
日本コンベヤ |
証券コード |
6375 |
本社住所 |
大阪府大東市緑が丘2-1-1 |
上場市場 |
東証1部 |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
-(百万円) |
自己資本 |
-(百万円) |
総資産 |
-(百万円) |
有利子負債 |
-(百万円) |
利益剰余金 |
-(百万円) |
従業員数 |
-人 |
時価総額 |
-億円 |
会社設立 |
1949年5月 |
株式上場(IPO) |
1961年10月 |
決算期 |
3月 |
業種セクター |
機械 |
監査法人 |
あずさ |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
日本マスター信託口 自社取引先持株会 高栄商産 みずほ銀行 豊栄実業 日本証券金融 インターネットウェア 日本トラスティ信託口 東京コンピュータサービス |
取締役 |
西尾佳純 阿部和彦 吉川勝博 石田稔夫 田中太一郎 竹上端一 高田明夫 藤枝政雄 |
連結子会社 |
エヌエイチパーキングシステムズ |
備考 |
- |
コメント |
「般若の会」の加藤ロ氏が泰山時代に本尊介入していた「日本コンベヤ」を狙っていく。国土交通省がJR東海の計画するリニア中央新幹線の工事実施計画を認可する方針を固めたと報道されていま【コラムの続き】
リニア新幹線の工事が東京オリンピック開催決定により前倒しになるという観測から買いが入っていますが、特定資金による買いも入っているとは証券関係者。海外のヘッジファンドが特定の証券会社から大量の買い注文を出しているのでしょうか。日本コンベヤを手掛けている筋は古河機械金属も買っているとの情報ですから、複数の提灯筋も参戦していると思われます。リニア新幹線という特大の株価材料が出てきており、時価総額100億円程度の小型株は特定資金が買ってくれば簡単にストップ高してしまいます。五輪関連では低位の建設株が仕手株化していましたが、信用規制が実施され短期資金も新たな投資先を探している状況でした。浮動株は40%以上あり、空売りができない銘柄なので、信用規制関係なしのマネーゲームに発展するのか。(編集部)
般若の会の加藤ロ氏が過去に手掛けていた銘柄が人気化する展開で、「日本コンベヤ」も泰山時代のK氏銘柄ですから、何か動きがあるのではと注目されています。長距離、大容量プラントコンベヤーが主力製品で、為替相場が円安に動けば為替差損が減少する円安メリット株ですから、円相場が円高基調になっていることが売り材料になっています。仕掛け的な買いによって急騰し、90円台に乗せていましたが100円の壁を超えられずに急落する展開ですが、売りが枯れてからは買いが増加していますから、再び100円台を目指す動きが期待されます。時価総額は約50億円と小型株ですし、浮動株は41.6%もありますから仕手株化しやすいタイプ、動意付けばテクニカルや業績、成長性など関係なく激しいマネーゲームに発展しそうです。空売りができない銘柄ですから急騰・急落を繰り返しやすく、値動きが激しくなっても高値掴みや振るい落としには警戒が必要です。(編集部) |
関連銘柄 |
K氏(加藤ロ)般若の会,泰山,誠備グループ介入の仕手株銘柄一覧 |
|
|
|
|