企業名 |
サイバーステップ |
証券コード |
3810 |
本社住所 |
東京都渋谷区笹塚1-48-3住友不動産笹塚太陽ビル |
上場市場 |
東証マザーズ |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
-(百万円) |
自己資本 |
-(百万円) |
総資産 |
-(百万円) |
有利子負債 |
-(百万円) |
利益剰余金 |
-(百万円) |
従業員数 |
-人 |
時価総額 |
-億円 |
会社設立 |
2001年8月 |
株式上場(IPO) |
2006年7月 |
決算期 |
5月 |
業種セクター |
情報・通信業 |
監査法人 |
太陽ASG |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
佐藤類 大和田豊 浅原慎之輔 武内重親 日本証券金融 小川雄介 樋口美香 栗田英明 長尾謙太 |
取締役 |
佐藤類 大和田豊 浅原慎之輔 荒井好 小川雄介 小田原晋 佐藤治 月吉正治 河上吉康 |
連結子会社 |
CyberStep Communications |
備考 |
- |
コメント |
オンラインゲームの開発を行っている「サイバーステップ」にガンホー・オンライン・エンターテイメントやコロプラ、オルトプラスなどのソーシャルゲーム関連銘柄を利益確定した投資資金が流れているようです。大相場になっているガンホー・オンラインは株式分割をして再度の株式分割を行うほど株価が上昇しているように、スマートフォン向けのゲーム業界の成長性も高く評価されていますが、安倍晋三総理のアベノミクス(追加金融緩和・量的緩和)政策によって過剰流動性相場なっていることで、外国人投資家が日本株を買いまくっていることもゲーム関連株が急騰している要因になっています。サイバーステップはオンラインゲームの開発が中心ですが、スマートフォン向けのゲームも開発していますから、ガンホー・オンラインのようにヒットタイトルが出れば業績が急変する可能性を秘めており、オンラインゲームの開発からソーシャルゲームで大成功したガンホー・オンラインと似ている企業ですから、投資家の期待が集まるのは当然でしょう。2012年11月の株価は3万円台で推移していた銘柄で、2013年に入っても株価は4万円台ですから出遅れていましたが、2月に入ってからガンホー・オンラインなどと同調するように急騰しはじめ、16万円台に乗せてきています。2012年の時価総額が約7億円でしたが、株価急騰により時価総額は30億円台に拡大していますが、ガンホー・オンラインの時価総額が1兆円を超えていますから、サイバーステップの30億円は放置が続いているようにすら思えます。2013年5月期の業績予想では営業利益が8000万円ですからテクニカル的には割高という意識もありますが、4年ぶりに投入されるオンラインゲームやスマートフォン向けゲームのヒット、海外展開が成功すれば急成長していくのではないでしょうか。ガンホー・オンラインだけでなく、クルーズや日本ファルコム、エイティング、ミクシィ、ボルテージ、京王ズホールディングス、インタースペース、コーエーテクモホールディングス、グリー、ディー・エヌ・エー、サイバーエージェント、KLab、エイチーム、enishなどを利益確定した投資資金も流入てくるのか注目したい。(編集部) |
関連銘柄 |
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