明日の仕手株情報!2015年4月22日(水)

【最新の仕手株情報】　

	コード	CH	コメント
ソースネクスト	4344	CH	ストップ高。　Sony Creative Software Inc.【IR】、ZVT Inc. Limited【IR】との契約、業務提携が株価材料。仕手性が高く、過去の値動きの激しさからファンが非常に多い銘柄。浮動株が4.4%しかないので、連続ストップ高しやすい。長期ではボラティリティは低下しているので、ブレイクアウトのタイミング待ち
アクロディア	3823	CH	2日ストップ高。　ソフトバンクと共同でスマートフォンアプリ「マジックワン」を開発したことが株価材料。割安感はないが短期急騰相場から60%も下落していたので、高値で売り抜けていた資金が買い戻しているとの観測。「継続企業注記銘柄」が解消されれば爆騰するとの期待がある銘柄
アクリーティブ	8423	CH	東証1部値上率ランキング2位。子会社とネクサスが医療・介護事業者向けファイナンスサービスの提供を目的とした協業を発表【IR】。浮動株が6.5%しかないので値動きが激しくなるタイプ
岩崎電気	6924	CH	東証1部値上率ランキング3位。アメリカのゼネラル・エレクトリックが発光ダイオード照明事業で、岩崎電気と国内販売をスタートと報道により大量の短期資金が流入。出来高は前日比156倍と急増、浮動株も31.5%と多いので資金回転効率が高い。PBR0.89倍の割安株なので、上値追いの展開を期待
ディジタルメディアプロフェッショナル	3652	CH	3日連続株価上昇。　連騰期間中の株価上昇率は28.1%。材料【IR】が出たタイミングで強引に買い上げてくるか?昨年は1430%も爆騰している仕手株なので、再度の仕手筋か仕掛けないか警戒
京極運輸商事	9073	CH	2日連続ストップ高。　PBR0.53倍の割安株。投機マネーや短期資金、個人のリスクマネーが大量に流入する流れ。時価総額は約16億円の超小型株、浮動株6.5%なら早めの資金シフトがない限りは仕手相場は長く続きそう。2008年以来の高値圏に回復、株価調整が入りシコリ玉の少ない価格帯に入っている
京進	4735	CH	ストップ高　モーニングスター社が同社の進捗率や成長性、増配に関してのレポートを掲載したことが株価材料。PBR1.07倍の割安株。時価総額30億円の小型株、浮動株8.9%なら浮動株の時価総額は3億円以下。株価は2008年以来の高値圏に回復、空売りもなく、シコリ玉が解消済みなら上値は重たくない
価値開発	3010	CH	東証2部値上率ランキング5位。ボロ株に投機マネー・短期資金が資金シフトしている流れ。2008年以来の高値圏に回復、空売りがない信用銘柄なので値動きは軽くなっている、
石山Ｇａｔｅｗａｙ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓ	7708	CH	JASDAQ値上率ランキング8位。過去に「般若の会」のK氏が本尊介入していた仕手株。値動きが激しく、短期資金や個人投資家に人気の高い銘柄。出来高は前日比49倍と急増しているので警戒が必要
ハイパー	3054	CH	ストップ高。　後場に業績の上方修正を発表【IR】したことが株価材料。前回の純利益予想が8000万円でしたが、今回は1億5500万円と倍増。1株利益も38円39銭から74円37銭に倍増。PER14倍ですが、今回の上方修正により修正されます。PBRも1.07倍の割安株なので、短期的には割安感を修正する値動きに
スター精密	7718	CH	7日連続株価上昇。　連騰期間中の株価上昇率は16.0%。2008年ぶりの高値圏に回復、値動きの軽い価格帯に入る。PBR1.63倍の割安株、岩井コスモ証券はレーティングを最上位に引上げ、目標株価を2200円
テクノスジャパン	3666	CH	ストップ高。　子会社が自動運転技術やセンシングソリューション技術を保有するＺＭＰと資本提携【IR】が株価材料。直近は株価調整も完了し、方向感のない値動きだったので値が跳ねやすい状況。時価総額は80億円、浮動株18.3%なので値動きは軽く、空売りもないので上値は重たくない
クボテック	7709	CH	4日連続ストップ高　世界最大級の超電導フライホイール蓄電システムの実証機が完成【IR】が株価材料。17日後場から空売り停止の信用規制が入り、空売りを仕掛けている投資家は悲惨な状況に追い込まれている。逆日歩も発生し、高額化しているので、空売りを踏み上げる仕手相場は簡単には終わらない ※4月22日から委託保証金維持率を50%(現金20%)に引上げ
古林紙工	3944	CH	5日連続株価上昇。　連騰期間中の株価上昇率は16.5%。株価は2007年以来の高値圏に回復しているが、PBR0.48倍の割安株。出来高も増加、投機筋が高値売り抜けを狙うか
ライフネット生命保険	7157	CH	ストップ高　ＫＤＤＩとの資本・業務提携【IR】が株価材料。KDDIは800万株(15.95%)を30.4億円で取得することになり、KDDIが持っている顧客数を考慮すればライフネットの成長性が加速すると見込まれる。業績は赤字続き、時価総額は前日の時点で150億円程度の小型株、黒字転換前に買いたい
倉元製作所	5216	CH	委託保証金維持率を70％以上(現金40％)とする信用規制が4月22日から解除される。4月3日の最高値1338円から53%下落しているので、リバウンド狙いの買いが入るのか警戒が必要
みんなのウェディング	3685	CH	4月22日から新規の空売り・現引きを停止
くろがね工作所	7997	CH	東証2部値上率ランキング1位。株価は2000年以来、15年ぶりの高値圏に回復。空売りのない信用銘柄。株価調整も完了しているので、値動きの軽い価格帯に入る。PBR1.53倍の割安株。
プロスペクト	3528	CH	東証2部値上率ランキング2位。70円台のボロ株に新規の投資資金が流入。出来高が1000万株を超えるのは2月5日以来となり、1月22日の最高値151円を更新できるか?PBR1.35倍の割安株。