明日の仕手株情報!2015年4月6日(月)

【最新の仕手株情報】　

	コード	CH	コメント

やまねメディカル	2144	CH	ストップ高。 ①株価材料は出ておらず、前場の急騰に思惑が広がる。前回の相場も投機マネーによる仕掛けか? ②時価総額は約39億円の小型株に加え、浮動株は3.1%と極少なので簡単にストップ高してしまう ③空売りのない信用銘柄。3月2日の最高値551円から急落しており、短期の株価調整は完了
あみやき亭	2753	CH	ストップ高。 ①2015年3月期決算短信【IR】の好決算が株価材料 ②営業利益11.3%、経常利益11.9%、純利益23.0%、1株利益245.01円→301.28円 ③2006年以来の高値水準に株価回復。株価調整は完了しているので、値動きの軽い価格帯へ
日本マニュファクチャリングサービス	2162	CH	ストップ高。 ①兼松との業務提携が株価材料【IR】 ②仕手株の兼松との業務提携ということで、短期資金や個人のリスクマネーなども流入しているのか? ③時価総額は約67億円、浮動株12.1%なので、浮動株の時価総額は8億円程度しかない
ソフトフロント	2321	CH	2日連続ストップ高。 ①株価材料は特に出ていない。2014年の最高値から株価は60%以上も下落していた ②「継続前提に重要事象」なので、リスク覚悟の投機マネーや短期資金が中心の相場 ③浮動株が37.7%あるので資金回転効率が良く、空売りがない信用銘柄なので売り圧力は小さい
シンデン・ハイテックス	3131	CH	ストップ高。 ①上場来最高値更新。シコリ玉のない真空地帯なので、値動きが軽い価格帯 ②上場したばかりなので流動株が少なく、空売りがないので買いの一方通行になりやすい ③IPOしたばかりの企業なのにPBR1倍台の割安株
ケイブ	3760	CH	ストップ高。 ①LINEの上場申請報道で買われているとの観測。ソーシャルアプリ事業の成長性が注目される ②時価総額は約59億円の小型株。浮動株は36.5%あり、値動き・資金回転の良さから資金集中 ③2014年からアベノミクス相場とは連動せずにレンジ相場が続いていたので、株価調整は完了
エスケーアイ	9446	CH	ストップ高。 ①新年度に入り、携帯電話端末の代理店関連銘柄が買われる ②ベルパークなど、大株主が光通信の小型株が買われる流れが続く思惑的な展開 ③時価総額は約37億円の小型株。浮動株は10%程度しかないので、激しい値動きになりやすい
川辺	8123	CH	ストップ高。 ①某サイトで紹介されたのをキッカケに後場からストップ高 ②インバウンド関連銘柄と成長性が期待できる。機関投資家の需要買いを先回り ③PBR0.57倍の割安株。空売りもなく、時価総額は34億円程度なら値動きは軽い
エム・エイチ・グループ	9439	CH	ストップ高。 ①株価材料は出ておらず、投機マネーや短期資金による打診買い? ②2013年の7月頃から200円台のレンジ相場。株価調整は完了 ③時価総額は約33億円の小型株ですが、浮動株は30%以上あるので資金回転効率は良い
ラピーヌ	8143	CH	ストップ高。 ①割安のインバウンド関連銘柄として買われているとの観測 ②同じアパレル関連で急騰していた仕手株、レナウンやルックから資金シフトとの声も ③PBR0.5倍の割安放置株。長期間のレンジ相場、信用銘柄なので売り圧力は大きくない
ウィズ	7835	CH	ストップ高。 ①フジモトＨＤとロボットおよび機器の設計、企画、生産などで新合弁会社を設立【IR】 ②ロボットは相場のテーマ、政策関連としても「国策に売り無し」になっている ③玩具の企画・開発というイメージから、ロボット関連に変わるのは大きな株価材料でしょう
プラッツ	7813	CH	2日連続ストップ高。 ①値動きの軽いIPO株に短期資金を中心とした短期の値幅取りの投資資金が集中 ②3月26日に付けた上場来最高値を更新。再びシコリ玉の無い真空地帯に入る ③ロックアップ解除価格は4890円。3月末に既存株主は投げているとの観測
ＧＭＯペイメントゲートウェイ	3769	CH	ストップ高。 ①「LINE MALL」の決算処理サービスを提供しているLINE関連銘柄 ②LINEのIPOに向けて、LINE関連ニュースに株価が敏感に反応する展開が予想される ③株式分割を考慮すれば上場来最高値圏にあり、シコリ玉の無い真空地帯に入る
ファーストロジック	6037	CH	ストップ高。 ①3月31日の最高値3735円を更新し、上場来最高値を付けています ②ロックアップ解除の売りを吸収しながらの高値更新、真空地帯入りなので青天井相場の期待 ③IPOしたばかりなので流動株が少なく、株価を吊り上げやすいタイプ
ニューテック	6734	CH	ストップ高。 ①3月23日の最高値1027円から30%以上も株価が下落したポイントから急騰 ②PBR1.65倍と割高感は無く、再び1027円の最高値を更新する動きを期待 ③時価総額は約16億円の小型株。浮動株も19.4%と少なく、激しい値動きになりやすい
フォトクリエイト	6075	CH	ストップ高。 ①株価材料は確認されておらず、特定資金による仕掛けとの観測も ②時価総額は約25億円の小型株。浮動株の時価総額は約6億円とサイズが小さく値動きは軽い ③後場に株価が急騰する思惑的な値動き。他の仕手株を利益確定した資金が流入しているのか?
フューチャーベンチャーキャピタル	8462	CH	ストップ高。 ①3月4日の最高値1549円から69%下落したポイントからの株価急騰 ②高値掴みした投資家のロスカットは終了。高値で売り抜けた投機マネーによる買戻しか? ③100億円以上だった時価総額は約35億円にまで縮小。仕手筋が仕掛けやすいサイズ
ユビテック	6662	CH	2日連続ストップ高。 ①Windows 10が生体認証機能「Windows Hello」を搭載【NW】することが株価材料 ②年初来最高値を更新。シコリ玉が少なく、値動きの軽い価格帯を突き進む ③売買ボリュームは過去10年間で最高レベル。買いが買いを呼ぶ展開に