| 企業名 |
福田組 |
| 証券コード |
1899 |
| 本社住所 |
新潟市中央区一番堀通町3-10 |
| 上場市場 |
東証１部 |
| 売買単位 |
100株 |
| 資本金 |
-(百万円) |
| 自己資本 |
-(百万円) |
| 総資産 |
-(百万円) |
| 有利子負債 |
-(百万円) |
| 利益剰余金 |
-(百万円) |
| 従業員数 |
-人 |
| 時価総額 |
-億円 |
| 会社設立 |
1927年12月 |
| 株式上場(IPO) |
1975年12月 |
| 決算期 |
12月 |
| 業種セクター |
建設業 |
| 監査法人 |
新日本 |
| 配当(配当利回り) |
- |
| 株主優待 |
- |
| 大株主(筆頭株主) |
福田育英会 重機リース 第四銀行 福田直美 自社共栄会 福田フジ 小沢和子 福田石材 福田勝之 福田浩士 |
| 取締役 |
福田勝之 伊東修之助 南雲重孝 梅津康男 木島良雄 桑原勇 砂田徹也 福田始 |
| 連結子会社 |
福田道路 興和 |
| 備考 |
ゼネコン関連銘柄 |
| コメント |
小沢一郎の妻の父が創業者であるゼネコン株の「福田組」が青天井相場入りしています。東日本大震災の復興に加え、東京オリンピック、カジノ法案、リニア中央新幹線など、建設バブルが起こっていますから、外国人投資家も建設株を徹底的に買っています。大物政治家の小沢一郎と関係が深い福田組には様々な憶測がありますから、どれだけ暴れてくれるのか期待が高まります。【コラムの続き】
新潟最大のゼネコンである福田組は、小沢一郎の妻である小沢和子の父福田正が社長を務めていた企業です。福田正は、田中角栄の後援会「越山会」の最高幹部であったことから、福田組も自民党の成長に伴って事業を拡大させています。般若の会の加藤暠が過去に介入していたＫ氏銘柄としても知られ、東京オリンピック開催が決定してから低位の建設株として投機資金による買いが入っているのではという観測が広がっています。PER8.92倍、PBR0.58倍という割安放置状態でしたし、小沢一郎と小沢和子の不仲報道も福田組には関係なしと見る見方が強く、政治家や官僚との関係の深さなどからも、福田組がどれだけオリンピック特需を享受できるのかが期待されています。 |
| 関連銘柄 |
東日本大震災の復興復旧関連銘柄
風力発電関連銘柄
太陽光発電関連銘柄
バイオマス発電関連銘柄
Ｋ氏(加藤暠)般若の会,泰山,誠備グループ 仕手株銘柄 |
|
|
|
|
|