企業名 |
イチケン |
証券コード |
1847 |
本社住所 |
東京都台東区北上野2-23-5 |
上場市場 |
東証1部 |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
-(百万円) |
自己資本 |
-(百万円) |
総資産 |
-(百万円) |
有利子負債 |
-(百万円) |
利益剰余金 |
-(百万円) |
従業員数 |
-人 |
時価総額 |
-億円 |
会社設立 |
1930年6月 |
株式上場(IPO) |
1963年6月 |
決算期 |
3月 |
業種セクター |
建設業 |
監査法人 |
トーマツ |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
マルハン (株)サンヤマト 三井住友銀行 三菱東京UFJ銀行 全国一栄会持株会 日本マスター信託口 日本トラスティ信託口 自社従業員持株会 あいおいニセイ同損 日本証券金融 |
取締役 |
水野憲雄 土谷忠彦 長谷川博之 川口雄二 本山洋平 木村隆夫 喜多悟 西村正明 青柳正敏 |
連結子会社 |
- |
備考 |
- |
コメント |
大株主は年商2兆円超を誇るパチンコホール大手のマルハン、世界一のカジノとして知られるマカオの売上にも匹敵するマルハンが筆頭株主ということで、以前からカジノ関連として注目されている企業でした。マルハンは香港のカジノ関連会社に出資をするなど、パチンコだけでなくカジノ事業にも積極的に参入しています。東京オリンピック開催の決定によって低位の建設株が人気化していますが、イチケンも商業施設の建設や内改装を展開する建設関連株ですから、東京や地方都市の開発が進めば恩恵は当然あるでしょう。知名度の低さからか株価は低迷し時価総額は70億円程度、浮動株は34.0%もあるので仕手株化しやすいタイプ。総資産は313億円、自己資本81億円ですからPBRも1倍以下という割安銘柄、カジノ法案が成立すれば投機筋が狙ってくるのでしょうか。パチンコの換金合法化、マルハンの日本カジノ事業への参入などがあれば大化けする可能性があります。(編集部) |
関連銘柄 |
カジノ法案関連銘柄
パチンコ・パチスロ関連銘柄 |
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