企業名 |
安藤・間 |
証券コード |
1719 |
本社住所 |
東京都港区虎ノ門2-2-5 |
上場市場 |
東証1部 |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
-(百万円) |
自己資本 |
-(百万円) |
総資産 |
-(百万円) |
有利子負債 |
-(百万円) |
利益剰余金 |
-(百万円) |
従業員数 |
-人 |
時価総額 |
-億円 |
会社設立 |
2003年10月 |
株式上場(IPO) |
2003年10月 |
決算期 |
3月 |
業種セクター |
建設業 |
監査法人 |
あずさ |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
安藤建設 日本トラスティ信託 みずほコーポ銀行 自社取引先持株会 朝日生命保険 三菱UFJ信託銀行 自社グループ従業員持株会 昭和地所 CBNYDFAインターナショナルキャップバリューP 日本マスター信託 |
取締役 |
小野俊雄 植野寿憲 金澤真一 金子治行 山崎光 石田統八郎 肥後満朗 小島秀一 世一英俊 石松英二 田中力 山田隆 野原馨 |
連結子会社 |
ハザマ興業 青山機工 |
備考 |
ダム トンネル 橋梁 |
コメント |
リニア中央新幹線関連株に投機マネーがシフトしてきそうなので、リニア工事の本命候補に挙げている「安藤・間」を狙っていく。個人的に中長期で株価が数倍になると考えていますし、短期でもかなり儲け【コラムの続き】
リニア中央新幹線の本命候補として買われ、年初来高値更新が続く銘柄。自民党は建設計画の前倒しを迫っており、低位の建設株の大化け候補に急浮上。PER1倍台と割高感がなく、配当も実施しているので外国人投資家が買い増しをしており、「国策に売りなし」の状態になっています。直近は大量の空売りが入っているが、踏み上げられ評価損が拡大する状況。長期保有でも狙えますが、短期的には空売りの踏み上げに乗って利益を狙いたい。(編集部)
東京オリンピックまでに開通させるべきという声も出始めているリニア中央新幹線、ルートのほとんどがトンネル内を走ることになります。南アルプスの山岳地帯のトンネル工事には長い時間を要すると考えられているので、オリンピック特需で買われる建設株の中でもトンネル工事で豊富な実績のある「安藤ハザマ」が注目されています。東京オリンピック開催に伴うメインスタジアムや選手村【コラムの続き】
出来高は1600万株を超える大商いとなり、新規の投資資金が入ってきています。9月19日にJR東海からリニアモーターカーの東京−名古屋間の4駅が発表され、2014年から本格的に工事がスタートする計画になっていますが、東京オリンピックの開催が決定したことで工事を前倒しで行っていくことが予想されています。1964年の東京オリンピック開催に合わせて東海道新幹線が開通、2020年の東京オリンピックも神奈川―山梨間の先行開業など、リニア中央新幹線の部分開業があるのではないか。リニア中央新幹線は8割ぐらいがトンネルなので、トンネル工事に実績のある安藤ハザマに資金が流れるのは当然です。東京−名古屋間の開業は2027年、総投資額は5兆1000億円と発表されていますが、この金額はオリンピックのメインスタジアムなどの建設予定費を大きく上回っています。(編集部) |
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