【乗り遅れ厳禁?】リバウンド中のSHIFTにボラティリティブレイクアウトの兆候があります!! |
「SHIFT」が東証マザーズの売買代金ランキング1位。新興市場の仕手株を利益確定した投機筋などによる買い観測もあるようで、提灯筋や短期資金も参戦し全員参加型のセカンダリーになりそうな状況です。昨年の11月19日に上場来最高値となる10400円を付け、青天井相場になると期待されましたが、市場全体が上昇相場になっていたことから割高感を警戒されました。利益確定の売りに押され、株価はクリスマスに4475円まで売り込まれましたが、50%以上も下落したこともあり、リバウンド狙いの買いが大量に入りました。
IPOしたばかりで、浮動株も少なく、ロックアップ解除された大株主からの売りも枯れています。直近のIPO株の中では値動きの軽さから人気化していますし、1月31日を基準日に1株を5株に株式分割します。マネーゲーム化したIPO株が株式分割を株価材料に急騰、更に株式分割後もマネーゲームが継続される王道パターンへ発展すれば大儲けできそうです。
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