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赤字続きで「継続前提に疑義注記」、最悪のケースは上場廃止の危険性すらある仕手株を超短期で狙っていくwww
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株価材料は特に出ていませんが「ＳｍａｒｔＥｂｏｏｋ．ｃｏｍ」の株価がストップ高しています。アメリカのアップルが10月16日に開催するイベントで、タブレット端末「iPad（アイパッド）」の最新モデルが発表されることから連想買いが入っているのではとの観測があるようです。しかし、赤字続きで「継続前提に疑義注記」という上場廃止の可能性もある状況ですし、従業員の数も11人に縮小しています。安値で仕込んでいた仕手筋が主力株が売られ仕手株に資金が流れやすくなっている展開を狙って、仕掛けてきたと見るべきではないでしょうか。ヘッジファンドや投資顧問などは「継続前提に疑義注記」のような危険な株は売買しないので、買っているのは投機マネーが中心です。株価を高値に吊り上げて、売り抜けることが目的なので、短期的には株価が急騰していくと予想されます。
株価はストップ高し急騰していますが、ＳｍａｒｔＥｂｏｏｋ．ｃｏｍの時価総額は38億円程度の小型株です。小型株ですが浮動株は32.7%あるので、資金回転効率は悪くなく、仕手筋も資金を何回転もできます。浮動株が少なければ、安値で集めた玉を高値で売り抜けるだけですが、今回は利益確定と買い戻しを繰り返してくるか？空売りができない信用銘柄なので、仕手筋が売り抜ければ急落する可能性が高く、ロスカット・狼狽売りが大量に出ることが考えられます。短期的には高値掴みに注意が必要です。赤字続きですが、「継続前提に疑義注記」が解消されれば株価は爆騰しますし、債務超過を解消するためのファイナンスや新規のスポンサーが見つかれば状況が一変する可能性があります。リスクマネーで投資できるのなら現物で買って放置しておけば、気が付いた時には株価が数十倍になっている可能性もゼロではないでしょう。
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