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完全に仕手筋が空売りを徹底的にロスカットに追い込むパターン!エボラ出血熱関連の仕手株として確変に入りそうな状況www
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エボラ出血熱の感染拡大となれば、景気後退懸念から主力株は売られ、エボラ出血熱関連株や医療、医薬、バイオ、衛生関連株が買われるでしょう。少しでもエボラ出血熱と関係があれば買われて仕手株化するような相場になる可能性があります。新型インフルエンザが流行した時も業績に影響があるとは思えないような株まで連続ストップ高しました。今回のエボラ騒動でエボラ出血熱の関連銘柄で強引に仕手株化しそうな銘柄として注目しているのが「高砂熱学工業」です。医療用クリーンブースを販売している企業で、中国やタイ、ベトナムなどアジア地域で事業展開しています。タイ・バンコクの国際空港ではエボラ出血熱の感染拡大を未然に防ぐために熱感知器が導入されました。医療用クリーンブースがアジアの医療機関で需要が急増すると期待されています。
高砂熱学工業の株価は2014年から上昇基調になっているので、失速すると予想して空売りによる売り崩しを狙った売り方は苦しい状況になっている。空売りを何回ナンピンしても評価損の拡大によりロスカットの連続、逆日歩も発生しているので売り方で利益が出ている投資家は極めて少ない。信用倍率0.7倍の売り長になっており、逆日歩が発生し大量に積み上がった空売りを踏み上げるのは仕手筋の常套手段です。時価総額1000億円に対し、自己資本は933億円なので割高感はなく、東証1部の中では割安に分類されるでしょう。
仕手筋が安値で買い集めて仕掛けていけば、空売りのショートカバーが原動力となりが株価が急騰していきます。浮動株が6%しかないので、値動きが激しくなりやすく、空売りも逆日歩が高額化しやすい。また、浮動株の少なさから信用取引の利用が加熱すければ新規の空売りが停止されてしまいます。まだ本格的に動き出していないので、買い参戦を検討しています。空売りは超危険なので絶対にやろうとは思いません。
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