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株価は公募価格の10倍近く上昇しているＦＦＲＩ、上場来最高値を更新し青天井相場に入っている!!
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IPOしたばかりの「ＦＦＲＩ」に大量の投機資金が流入している。東証のマザーズの売買代金ランキングはミクシィに次ぐ第２位となる２４１億円、東証全体でも１４位となっており、ホンダやソニー、三井物産よりも売買されています。週末でしたが引け間際に株価はストップ高し、上場来最高値を更新する11240円を付けました。公募価格が1450円だったので、もう少しで公募価格の10倍になる勢い。将来性の高いベンチャー企業ですが、空売りができなく、高値掴みされたシコリ玉の無い状況がマネーゲームの要因です。
空売りができない信用銘柄なので、利益確定による売りの連鎖が発生しない限りは売り圧力は存在しない。新規の株価材料と株式分割があれば、株価はどこまで上昇してしまうのか。既に大株主のロックアップは解除されていますが、小型株なので株価を下落させる売り圧力にはならない。デイトレ基本ですが、寄り付きで高値掴みした投資家をロスカットさせる動きになれば、前場の安値で拾っていけば儲かるタイプでしょう。
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