企業名 |
兼松 |
証券コード |
8020 |
本社住所 |
東京都港区芝浦1-2-1シーバンスN館 |
上場市場 |
東証1部 |
売買単位 |
100株 |
資本金 |
9009億7500万円(百万円) |
自己資本 |
8124億7600万円(百万円) |
総資産 |
15兆5364億5600万円(百万円) |
有利子負債 |
8320527(百万円) |
利益剰余金 |
-287497(百万円) |
従業員数 |
53,036人 |
時価総額 |
億円 |
会社設立 |
1918年3月 |
株式上場(IPO) |
1961年10月 |
決算期 |
3月 |
業種セクター |
卸売業 |
監査法人 |
あらた |
配当(配当利回り) |
- |
株主優待 |
- |
大株主(筆頭株主) |
三菱東京UFJ銀行 農林中央金庫 三井住友海上火災 東京海上日動火災 日本トラスティ信託口 日本マスター信託口 兼松日産農林 大王製紙 日本証券金融 ステート・ストリート・バンク&トラスト505223 |
取締役 |
樫沢利博 下嶋政幸 重元和夫 村尾哲朗 梨本文彦 田村裕一 郡司高志 戸井田守弘 上総英男 金子哲哉 新納善郎 入江健二 山田洋之助 平井豊 |
連結子会社 |
兼松エレクトロニクス 兼松コミュニケーションズ |
備考 |
- |
コメント |
PER9.2倍、PBR1倍程度の割安放置されている総合商社ですから、東京オリンピック開催による好景気への期待感からも新規の投資資金が流入しているようです。鉄鋼や素材、プラント、車両、航空事業を展開しているので五輪特需が見込まれ、オリンピック開催前には株価が数倍になっている可能性もあるでしょう。般若の会の加藤ロ氏が新しい風の会時代に爆騰させた兼松日産農林の筆頭株主であり、仕手性が高い銘柄としても人気化しやすい傾向にあります。有利子負債が1468億円もあり、自己資本545億円の2倍もありますし、自己資本比率は13.7%しかありませんが、2014年3月期は復配が予想されています。時価総額は約550億円、浮動株は28.7%ですから資金回転効率が良く、5月の短期仕手相場の再現なるか注目です。(編集部) |
関連銘柄 |
総合商社関連銘柄
東京オリンピック関連銘柄 |
|
|
|
|