1843%も爆騰したアサカ理研にリバウンドの兆候!!
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2014年に株価が1843%も爆騰している仕手株です。460円から最高値8940円まで急騰すると予想できた投資家は皆無ではないでしょうか。空売りができない銘柄で、買いが買いを呼ぶ展開になり、完全にマネーゲーム化していたことが原因。本尊が売り抜けてからは、8940円から1801円まで売り込まれ、株価下落率は約80%という暴落ぶり。空売りができない銘柄なので、ナンピン以外のヘッジ方法はありませんが、ナンピンしていた投資家も追証・強制決済の流れになっています。
株価暴落に伴い高値掴みされた建玉は整理されているので、リバウンド中に大量の売りを浴びせられるとは考えづらい。空売りがない信用銘柄で、株価調整が完了しているのならリバウンドを期待して大量の投機マネーが流入してくるのではないでしようか。前回参戦していた投資家も再び動意付いているのを見て資金シフトしてくるとの声が増えています。 |
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浮動株 |
25.1% |
特定株 |
64.6% |
外国人 |
0.1% |
PER |
63 |
PBR |
3.7 |
EPS |
50.5 |
1株利益 |
52.3円 |
時価総額 |
75億円 |
総資産 |
66億円 |
自己資本 |
21億円 |
利益剰余金 |
13.5億円 |
有利子負債 |
35億円 |
信用倍率 |
- |
逆日歩 |
- |
予想配当利回 |
0.46 |
2014年10月17日 |
460円 |
2014年11月21日 |
8940円 |
株価上昇率 |
1843% |
仕手性の高さ |
460円から8940円まで爆騰している仕手株。仕手筋だけでなく、個人投資家も仕手株と認識しているので、動意付けば多くの提灯筋が追随。過去に大相場になった仕手株は、何度も仕手株化する傾向にあり仕手性は非常に高い |
値動きの特徴 |
短期資金や個人投資家のリスクマネーも大量に参戦してくる傾向にあり、値動きは非常に激しい。空売りができない信用銘柄、買いの一方通行になりやすい |
割安度 |
PER60倍超え、PBR3倍は新興市場では珍しくないが、割安ではない |
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