新日本理化(4406)


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新日本理化(4406)



大物仕手筋の加藤ロ氏が般若の会を結成して、最初に本尊介入していたのが新日本理化です。60円台まで下落していた株価が般若の会により1297円まで爆騰。兜町の風雲児と呼ばれた大物仕手筋K氏の復活に証券関係者は大騒ぎとなりました。ブラックマネーのマネーロンダリングに仕手株が利用されていた歴史もあり、証券取引所は委託保証金維持率を引上げるなど対応を取りましたが、新日本理化の動きを止めることは容易ではありませんでした。本

尊が売り抜けを開始してからは、ナンピンやロスカットの遅れた投資家を大損させ、破産にまで追い込んだとされる仕手株。SBI証券などは、依然として委託保証金維持率が53%のまま。短期急騰していますが、どれだけの上昇エネルギーがあるのかは疑問。長期間レンジ相場が続き、売り枯れだけにリバウンドしても不思議ではなく、般若の会が再始動なら儲けるチャンスだが。

 






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