東証1部のゲンキー(2772)
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逆日歩が徐々に高額になっている「ゲンキー」を監視銘柄にリストアップ。信用倍率0.41倍の売り長、空売りを仕掛けた売り方は売り崩せずに評価損が拡大する状況。投機筋が空売りを踏み上げような作為的な値動きではないが、株価に対する逆日歩のインパクトが強くなっているので、仕手筋や投機筋もゲンキーに注目していると考えている。
空売りは停止されていないが、投機マネーが流入してくれば株不足から空売り・現引きの停止処置がとれるので、空売りは圧倒的に不利。短期勝負だが、空売りの踏み上げに参加する予定。売りが出なければ、投機筋は徹底的に空売りを強制決済させて行く。追証発生によるショートカバー、ロスカットが大量に出る展開になるか。
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