【ハマイ】上場来最高値を更新!浮動株は6%しかなく、プレミアムチケットの争奪戦が本格的にスタート! |
上場来最高値を更新している「ハマイ」がシコリ玉のない真空地帯に突入しました。1992年からのチャートを見ると、1500円を上限にしたレンジ相場が長期間続いていました。昨年末から長期間放置されていた銘柄が突如急騰する流れがあり、上場来高値を簡単にクリアしてきたハマイも大化けしてくる可能性があります。
これまでの上限が1500円だったので、高値掴み投資家のロスカットは終了しています。株価調整は完了、値動きの軽い真空地帯に入りマネーゲームがスタートすると期待しています。投機マネーも勢い付いていますし、個人投資家もリスクに対し寛容になっていることも好材料。
ハマイの時価総額は約175億円、浮動株は6%しかありません。浮動株の時価総額は11億円程度。流動株が極端に少ないので、買いが殺到すれば買いの一方通行になります。少ない浮動株はプレミアムチケット化し、激しい奪い合いになるでしょう。 空売りができない信用銘柄。1月27日から日々公表銘柄に指定されたので、これから委託保証金率が引上げられる可能性が高くなりました。
しかし、信用規制が実施されても空売りがないので、簡単に失速することはな。昨年は、朝日ラバーが信用規制実施後も連続ストップ高が止まりませんでした。浮動株の少なさも、仮に保証金維持率が70%まで引上げられても問題ないと考えています。
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