【マイスターエンジニアリング】異物混入問題で大化け株の期待!食品工場向け異物混入の検査システムが受注拡大! |
食品工場向けに異物の混入を検査するシステムの受注が増えていると報じられた「マイスターエンジニアリング」がストップ高。ぺヤングやマクドナルドなど、大企業が異物混入問題で大打撃を受けています。著名なブランドほど問題が発生したときの影響が大きいので、今回の騒動を受けて国内の食品メーカーなどの導入が加速すると期待されます。
昔から異物混入問題はありましたが、個人がSNSなどのネットワークを使い情報を瞬時に拡散できる時代です。テレビなどのマスコミが情報操作することができないので、異物混入問題への対応が迫られています。
マイスターエンジニアリングの値動きを見ると、2006年から2010年までは下落基調。その後、2010年からは緩やかな上昇基調に転じています。ボラティリティは低下しており、いつブレイクアウトしてもおかしくない状況。昨年から株価材料が出てから強引に投機筋が株価を吊り上げる仕手相場が頻繁に発生しているので、期待感が非常に高まっています。
ストップ高により時価総額は約62億円に拡大していますが、総資産99億円、自己資本63億円なら割安株と言えます。PBR1倍以下、PER13倍、空売りができない信用銘柄に異物混入問題というテーマがあれば仕手株化してしまうのではないでしょうか。
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