【石川製作所】シリアの人質問題で防衛省に機雷火器を納入している企業として注目されています! |
防衛省に機雷などの武器を納入している「石川製作所」に注目しています。 フリージャーナリストの後藤健二さん、湯川遥菜さんが イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の人質となっています。 日本政府に72時間以内に身代金2億ドル(約236億円)を支払わなければ殺害すると警告するビデオ声明をインターネット上に公開。
アメリカのオバマ大統領は、アメリカがイスラム過激派組織「イスラム国」の壊滅を目指し、国際社会で主導的な役割を果たしていく決意を示しています。
日本政府もアメリカに協力する可能性があります。
石川製作所は過去に般若の会の加藤ロ氏も介入していたとされる仕手株でした。時価総額は約63億円の小型軽量株、浮動株は37.9%もあるので、資金回転効率は悪くない。長期的な値動きを見れば高値掴みをしている投資家は少なく、株価が急騰しても大量の売りを浴びせられることはないでしょう。 PER93倍、PBR2.91倍と割安感はないが、シリアの問題は非常に大きく、これからニュースなどで取り上げられるでしょう。
アメリカや日本政府の対応にもよりますが、防衛関連株が大注目される可能性があります。北朝鮮のミサイル問題の時にも石川製作所の株価は急騰しています。政府の声明やシリアからの情報に注意しながら、値動きを監視しなければならない。
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