| 【アクロディア】連続ストップ高のアクロディアに短期仕手株の期待!「継続前提に疑義注記」なので危険なマネーゲーム! |
スマートフォン向け新作ソーシャルゲーム「対戦パズル バトルブレイブ」を発表した「アクロディア」がストップ高。前日も、知育アプリ「デジタルコペル」の新料金プラン開始したことを株価材料にストップ高しています。株価は2日連続のストップ高、株価は4日連続の上昇です。
上場廃止の可能性がある「継続前提に疑義注記」になっているように、業績は赤字続き。機関投資家や投資ファンドは投資対象にしないタイプです。投機筋とリスクに寛容な投資家のみしか相場には参加できないでしょう。2日連続のストップ高、4日間の上昇率が86.7%にも達していることは常識的には理解できない。
今回の株価材料が実際にどれだけ業績に影響を与えるのか分りません。PBR564倍という数字になっていますが、赤字の企業なので分析しても意味がありません。アクロディア の相場は単なるマネーゲームでしかないでしょう。空売りもできない銘柄なので、値動きは一方通行になりやすく、連続ストップ高・連続ストップ安を繰り返すタイプ。
適正株価などありませんし、割高・割安という概念は当てはまりません。値動きの軽さが人気の要因ですが、過去にアクロディアのような銘柄が予想以上に爆騰したケースがあり、目が離せません。アベノミクス相場で利益を出している投機筋や個人投資家がリスクに対して寛容になっており、予想以上の値動きになる可能性もあるでしよう。
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