【アイフル】株価下落率は50%超え!リバウンド狙いに加え、金利規制緩和前に仕込む動きが活発! |
リバウンド体勢に入っている「アイフル」で短期の値幅取り。昨年の最高値705円から株価下落率は50%を超えていました。これだけ売り込まれれば、リバウンド狙いの買いが入って当然です。仕手株化の実績もありますし、短期資金だけでなく、個人投資家にも人気の高い銘柄。動意付けば、リスクに寛容な投資家が多数参加することが期待できます。
昨年末の値動きを見れば、仕手筋や短期資金がアイフルを保有していたとは考えづらい。高値で売り抜けて、高値掴みしてしまった投資家の投げが終わるまではタイミング待ち。これだけ株価が下落すれば株価調整は完了してているでしょう。
他の消費者金融株と比較して値動きが激しく、「継続前提に重要事象」なら投機マネーが中心の仕手相場になりやすいタイプ。時価総額は約1800億円と小さくはないが、浮動株は7.3%しかないので、値動きは軽いタイプ。
自民党が貸金業者に対する金利規制の緩和を検討するというニュースはありましたが、規制緩和は実施されていません。
しかし、消費税の引上げにともない規制緩和が実施されるとの見方が強くあります。金利の引上げ、貸付条件の緩和があればアイフルなど、消費者金融株が急騰すると予想されます。中長期で見れば割安で買えるチャンスと言えないでしょうか。
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