【三井松島産業】是川銀蔵は住友金属鉱山株の仕手戦で200億円の利益!K氏銘柄は正式発表されれば株価が何倍に爆騰するのか? |
過去に般若の会を率いる加藤ロ氏のK氏銘柄とされている「三井松島産業」に大きな株価が材料が出ています。 豪州クイーンズランド州のMimosa鉱区で有望な炭層を発見したと発表した。【IR】 同鉱区は石炭の賦存状況が良く、炭鉱開発において高い成長性が見込まれている地域です。 実際に埋蔵量の豊富な炭層であれば三井松島産業にとってサプライズになるでしょう。
成長著しいアジア新興国の火力発電所向けに販売が拡大すると期待されており、正式に有 望な炭層との調査結果が出れば株価が急騰するのではないでしょうか。
長者番付で1位となった是川銀蔵は住友金属鉱山株の仕手戦で200億円の利益を出したと言われていますが、 今回のように発見したと発表された段階で株を買い占めています。
三井松島産業が発見の段階で発表したのは、相当な自信があるからではないかと推測されます。 噂で仕込んで、事実の発表で売るのが投資です。確かに、正式に調査結果が発表されれば機関投資家やヘッジファンドなどが買ってきますが、 発表前に仕手株化していれば発表後には利益確定の売りに押されるパターンになると考えています。
今回の材料に反応が鈍い印象がありますが、三井松島産業で一発逆転を狙っている投資家は積極的に買い集めているでしょう。 時価総額は約180億円の小型株ですが、浮動株比率は40%を超えているので、資金回転効率が良いタイプ。PBRは0.5倍の割安株。炭層発見が正式に発表されれば、株価が何倍に爆騰するのか楽しみです。
|
|
|
|