マークラインズにIPOのセカンダリー狙いの買いが継続的に入る!
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マークラインズにIPOのセカンダリー狙いの買いが継続的に入る!ロックアップ解除によるベンチャーキャピタルの売りも減少 |
「マークラインズ」にIPOのセカンダリー狙いの買いが継続的に入っています。昨年の12月16日に新規上場したばかりの企業で、高値圏では大株主からの売りが警戒される状況にあります。特に、マークラインズはベンチャーキャピタルからの出資が多い企業。
公募価格の1.5倍を上回る価格帯からは大量の売りが出ることが予想されていました。1月6日から9日までの4営業日は株価が急騰し、出来高も連日の100万株超えという大商い。この期間にロックアップが解除された大株主が売っていたと観測されています。
上場したばかりの企業なので、高値掴みした投資家は少なく、高値圏での売り圧力は既存の株主とストックオプションの行使による換金売りと考えられます。大株主からの売り圧力が弱まっていると思われるので、これから上値追いの展開になりやすい。上場来高値は1月8日に付けた4900円、この金額を超えてくれば10000円を目指す展開になると期待。
IPOしたばかりの企業の株価が1万円を超えるケースが増加しており、短期資金や個人投資家もテクニカル的な株価指標は気にしていない。サイジニアやエクストリームを手掛けていた投機マネーや短期資金、個人のリスクマネーがマークラインズに流れてくれば、仕手株化の期待もできるでしょう。
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