燦キャピタルマネージメントが2日連続のストップ高!株価調整が完了し、リバウンド相場へ
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燦キャピタルマネージメントが2日連続のストップ高!株価調整が完了し、リバウンド相場へ |
「燦キャピタルマネージメント」が2日連続のストップ高。昨年の年末の仕手相場で90円台から349円(12月9日)まで急騰していた仕手株です。最高値を付けてからは投機マネーの売り抜けによって株価は急落、25日移動平均線を下回るまで売り込まれました。仕手株特有の「往って来い」の展開となり、高値掴みをしてロスカットのタイミングを逃がした投資家はリバウンドのタイミング待ちの状況でした。
日経平均株価の急落に伴い、燦キャピタルマネージメントを手掛けていた投機筋が再び戻ってきたとの観測があるように、再び株価は連続ストップ高という激しい値動き。ナンピンで我慢していた投資家やリバウンドを狙っていた投資家には絶好の展開になっています。前回は350円の壁を超えれませんでしたが、今回の上昇の勢いなら年初来高値を更新して、2012年以来の高値圏への突入が見えてきます。
「継続前提に疑義注記」となっている危険な銘柄なので、機関投資家は売買の対象にはしておらず、投機マネーが中心の仕手相場が続くことが予想されます。2015年は燦キャピタルマネージメントがJASDAQの仕手相場の中心になるとの声も聞かれるようになりました。
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