池上通信機(6771)が仕手株化するか?信用規制が実施されれば空売りを踏み上げロスカットに追い込んでいく


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【資金回転効率は最高レベル】昨年も短期で株価は2倍!仕手筋のおもちゃになっている仕手株で利益確定を繰り返す!



年末年始に「池上通信機」を仕込んでいた投資資金が再び戻ってきているようです。110円〜130円を挟んでのレンジ相場が続いていましたが、昨年の12月後半から新規の投機資金が流入したことにより株価は短期で急騰していました。これまで池上通信機と言えば短期で仕手株化するというイメージがありましたが、アベノミクス相場や他の仕手株が激しく動いていたので放置状態が続いていました。短期急騰により株価は200円台に乗せており、昨年の年初来安値98円から株価は2倍以上に上昇。株価急騰により時価総額は約140億円にまで拡大していますが、株価急騰前の時価総額は100億円以下の小型軽量株でした。小型株でも浮動株が42.4%もあるので資金回転効率が高く、信用取引の利用が過熱しても簡単には委託保証金維持率を引上げられることはない。



何回も資金回転できますし、株価を吊り上げながら利益確定を繰り返してから、大量に積み上がった空売りを踏み上げていけば買い方の完全勝利になります。信用規制が実施され、新規の空売りが停止されれば空売りを仕掛けた売り方は買い戻すしかありません。池上通信機は浮動株比率が高く、350円台ぐらいまで株価が上昇しなければ信用規制は実施されないのではないでしょうか?PBR1倍という現状なら株価は更に上昇する可能性が高く、短期的なテクニカル指標で割高感が出てくる池上通信機を空売りした投資家を踏み上げながら仕手相場に発展して行くと予想しています。

 






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