国土交通省が全日本空輸に対しスカイマーク(9204)との共同運航に協力するよう要請!株価は仕手株化するか
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スカイマーク (東証1部 9204) |
浮動株 |
19.7% |
特定株 |
51.4% |
外国人 |
4.5% |
投信 |
0.0% |
PER |
- |
PBR |
0.7 |
ROE |
-4.1% |
ROA |
-2.3% |
EPS |
-153.3 |
1株利益 |
-153.9円 |
時価総額 |
270億円 |
総資産 |
774億円 |
自己資本 |
384億円 |
利益剰余金 |
110億円 |
有利子負債 |
0億円 |
信用倍率 |
- |
逆日歩 |
- |
年初来高値 |
465円 |
年初来安値 |
153円 |
予想配当利回 |
-% |
株主優待 |
- |
仕手性の高さ |
オーストラリアのヘッジファンドが過去に介入していたとの噂がありました |
値動きの軽さ |
JALやANAと比較すれば小さ過ぎるので、値動きは軽い |
値動きの特徴 |
空売りができないので、極端な急騰・急落を繰り返すタイプ |
割安度 |
PBR0.7倍、先行き不透明も割高感はない |
ボラティリティ |
急上昇 |
A380解約騒動から株価が下落し、「継続企業注記」銘柄ということもあり、国内外の機関投資家が積極的に買えない状況にあります。大口投資家が将来的に上場廃止の可能性がある企業を投資対象にすることは少なく、「スカイマーク」も苦しい状況が続いていました。しかし、国土交通省が全日本空輸に対し、業績が悪化している国内航空3位スカイマークとの共同運航に協力するよう要請したとの報道があったことから、流れが大きく変わってくるでしょう。
最初は提携交渉に対し、国交省は難色を示していました。これだけ態度が急変したので、裏で何らかのやり取りがあったと勘ぐる人も多いでしょうが、投資家目線では大きく儲けられるチャンスです。短期資金が買ってくるのは正式発表ではなく、報道された時点です。事業提携の正式発表と、投資ファンドを引き受け先とする第三者割当増資が発表されるまではマネーゲームになるか?時価総額は約270億円、浮動株は19.7%と全員参加型の大相場になれば、マーベラスのような展開も期待できます。 |
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