追加金融緩和により不動産株のケネディクス(4321)株価が急騰!空売りを踏み上げて仕手株化するか
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前回の金融緩和時は100円以下から800円台まで急騰しているケネディクスに大量の資金が流入!
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前回の金融緩和時に100円以下から800円台まで急騰している「ケネディクス」に再び投機マネーが集まっています。売買代金は東証1部で第4位となっており、三菱UFJやみずほ、ファーストリテイリングなどの日経平均採用銘柄を上回っています。売買代金は1000億円を超え、不動産セクターでトップになっています。金融緩和により不動産市場に資金が流入するとの期待感から、前回の急騰相場に参戦していた投資家がケネディクスに戻ってきています。
2012年の相場は投資家に資金が多くありませんでしたが、今回は投資家も資金が豊富です。800円台から300円台まで株価が急落していたので、高値掴みされた玉も整理されています。上値を押さえるシコリ玉が少なく、PBRも1倍台なら割高感はありません。信用倍率は23倍と空売りが少なく、仕手相場はこれからなので、空売りを誘い込みながら踏み上げ相場に発展していくと期待しています。
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