柴田励司と瀧谷知之が代表取締役に就任したパス(3840)の株価がストップ高!継続前提に疑義注記で上場廃止の危機


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パス(3840)

Eコマース(電子商取引)事業開始を発表しただけで「パス」の株価がストップ高しています。普通の企業であれば新規事業への参入だけでストップ高することはありませんが、上場廃止の可能性がある「継続前提に疑義注記」になっているので、上場廃止を回避できる期待が持てれば簡単にストップ高してしまいます。200円台から800円台まで急騰していましたが、投機マネーが売り抜けてからは300円台まで急落しています。短期的には株価調整が終了していますし、空売りができない銘柄なので再びマネーゲームになりそう。



800円多大に乗せてくれば、売り玉の少ない真空地帯に入ります。時価総額40億円以下、浮動株が11.1%なら前回の急騰相場の再現は難しくない。企業再生の専門家を取締役に2名招聘し、上場廃止回避への期待が高まっているので、長期的な視野を持ったリスクマネーも参戦してきているでしょう。投機筋が注目しているのは、パスが上場廃止になるのか?上場が維持されるのか?なので、新経営陣が株価材料を継続して出してくれば本格的な仕手相場に発展する可能性も考えておきたい。










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