シカゴ大学中村祐輔教授の共同研究による新規抗がん剤/低分子化合物の論文でストップ高

200 +50 (+33.33％)　ストップ高

過去に何度も儲けさせてもらっている「オンコセラピー・サイエンス」が寄付きから買いを集めながらストップ高しています。シカゴ大学中村祐輔教授のグループとの共同研究による、がん標的分子ＴＯＰＫを阻害する新規抗がん剤（低分子化合物）開発に関する論文が、Ｓｃｉｅｎｃｅ　Ｔｒａｎｓｌａｔｉｏｎａｌ　Ｍｅｄｉｃｉｎｅ誌に公表されたことが株価材料になっています。癌関連のリリースは国内外の機関投資家に評価されやすく、大口投資家が買ってくる前に短期資金が仕込んでいる様子。

ストップ高していたので、参戦することはできませんでしたが、明日から短期のマネーゲームになるでしょうか。株価材料により強引に仕手株化させるのが最近のトレンドなので、短期資金の流れに乗っていきたい。6月に株価が急騰していますが、200円の壁に上昇を阻まれました。今回の株価材料は株価急騰が期待できるだけに、2013年以来の80円台回復を期待したい。投機マネーや個人投資家のリスクマネーが流入してくれば資金を何回転もできますし、オンコセラピー・サイエンスを過去にトレードしていた投資家も多いので、短期間でマネーゲームが終わるタイプではない。

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