【朝日ラバー】10年以上の安値放置から突如の爆騰した朝日ラバー!株価調整が終了し、再び仕手相場に発展するか? |
400円台から3435円まで株価が爆騰した「朝日ラバー」にリバウンドの兆候が見られているとの声が出始めています。株価は最高値から55%以上も下落しており、自律反発しやすい状況にあります。昨年の仕手株化前は無名に近く、値動きが少ない銘柄でした。
朝日ラバーを売買したことのある投資家は非常に少なく、700%以上も短期急騰するとは予想外でした。 自動車内装照明向けLED用ゴムの販売が好調ということもありますが、大きな株価材料が出ていない状況であれだけ株価が急騰するということは仕手筋が仕掛け、提灯筋や短期資金が追随したことが株価急騰の要因でしょう。
もちろん、仕手筋は高値で売り抜けていますが、高値掴みした投資家の投げが終了するのを待ちながら、安値で拾い集めていたと考えられます。 朝日ラバーは空売りのできない信用銘柄なので、高値で空売りを浴びせられ、売り崩される心配ありません。利益確定、ロスカットの売りが終了すれば値動きは軽くなります。
これだけ株価が急落しているので、再び上値追いの展開になってもシコリ玉に頭を押さえられるとは考えにくい。前回の上昇相場では、委託保証金維持率が引上げられても連続ストップ高を続ける激しいマネーゲームへ発展しました。
ガーラや宮入バルブ製作所、ファーマフーズを利益確定した投資資金が提灯筋になれば再び3435円を目指す動きになることも期待できます。
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