大和証券と富裕層向けビジネスで提携のファンドクリエーショングループが株価ストップ高!伝説の仕手株が動意付く |
株価材料が出た「ファンドクリエーショングループ」が買い気配のストップ高。14日の引け後に、2014年11月当期997.2 %増2.51億円、15年11月期予想3.5 %増2.6億円の好業績を発表。更に、大和証券と富裕層向けビジネスで提携し、販売チャンネルを拡大させます。アベノミクスでの短期急騰相場の特徴は株価材料を手掛かりに徹底的に買い上げるという単純なパターンです。
ファンドクリエーショングループも買い気配から寄り付けばマネーゲームがスタートすると予想。2011年から200円を上限としたレンジ相場が続いており、高値掴みされた玉も少なく、株価調整も完了しているので値動きは軽いタイプでしょう。200円を超えてくればシコリ玉の少ない真空地帯に突入するので、短期限定の勝負なら高値掴みを警戒しながら積極的に参戦していこうと考えています。
不動産ファンドの組成・運用受託が中心事業なので、アベノミクスの恩恵が受けられる銘柄。東日本大震災後に上場来最安値となる6円にまで売り込まれましたが、その後は221円の上場来最高値まで爆騰した仕手株です。この相場に参戦していた投機筋や投資家も多く、動意付けば仕手株化する可能性があるでしょう。
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