アルデバラン社との販売代理店契約締結という株価材料により日本サード・パーティが3連続ストップ高
|
|
|
|
|
アルデバラン社との代理店契約締結という株価材料により日本サード・パーティが3連続ストップ高 |
「日本サード・パーティ」が3連続ストップ高。アルデバラン社とヒューマノイドロボット「NAO」の販売代理店契約締結という株価材料が出てから完全に動意付いています。株価材料を手掛かりに強引に株価を吊り上げるというパターンがアベノミクス相場では顕著になっています。
2014年の夏から仕手株化する銘柄を見つけることが簡単になったという印象があります。仕手筋が元気というよりは短期資金や個人投資家も強気になっているので、打診買いを入れれば提灯筋か付いてくるという感じになっています。
3連続ストップ高していますが、日本サード・パーティの時価総額は50億円程度。浮動株25.2%なので流動株の時価総額は約13億円ですから、短期資金や個人投資家のリスクマネーでも株価を吊り上げることができそう。空売りができない小型軽量株。
株価が急騰していてもボラティリティの反応は鈍く、昨年の急騰相場と比較すれば、今回の相場の方が急騰相場の期待が持てます。日経平均株価が続落し、小型軽量株に大口の投資資金もシフトしており、値動きの軽さからも人気が続きそうです。
|
|
|
|
|
|
仕手株研究所 All rights reserved. |