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【青天井相場】IPOしたばかりなので、上場来高値更新中なら売り圧力はゼロ!!主幹事の大和証券もMRTを1万円台に乗せたいのでしょう!! |
2014年最後のIPOとなった「MRT」のセカンダリーで大儲けを狙う。東証マザーズにIPOした小型のネット医療関連なので、値動きの軽さ資金回転効率の高さから人気が長続きすると予想。公募価格800円に対し、初値は3275円と株価上昇率は309.37%という人気ぶり。
ビーロットの422.38%には及びませんが、直近のIPOでは2番目の上昇率です。2015年は大発会から売り優勢の展開になっているので、投機マネーや短期資金、個人投資家のリスクマネーはIPO株に集まりやすくなっています。
IPOしたばかりの銘柄は大株主やブックビルディングの当選者による売りが解消されれば、上値を押さえ込むシコリ玉は存在しません。株価が上昇するということは上場来最高値を更新することになるので、真空地帯を突き進む青天井相場です。しばらく放置しておけば、株価は1万円を突破してくる可能性も考えられます。IPOしたばかりの銘柄が株価急騰により株式分割を発表して仕手株化することが多く、MRTにも同じ展開を希望します。医療系、小型軽量、大株主にはロックアップと仕手株化しやすいタイプ。日経平均株価が調整に入れば、MRTなどのIPO株が予想以上に人気化しそうです。
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