トヨタテクニカルディベロップメントと人工知能を用いた知的財産ツールを開発するUBIC(2158)がストップ高!再び仕手株化するか


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【全員参加型の大相場の期待】株価が100円から最高で9800円まで約100倍も爆騰した伝説的な仕手株が年末相場で大暴れするか?大量の投機マネーが流入するのか大注目です!!





人工知能を用いた知的財産ツールの開発をトヨタテクニカルディベロップメント(愛知県豊田市)と共同で開発」と発表した「UBIC」の株価がストップ高しました。UBICといえば株価が100円から最高で9800円まで約100倍も爆騰した伝説的な仕手株です。大相場以降も何度も短期急騰相場を繰り返しており、何回も儲けている投資家も多いはず。UBICを監視銘柄にリストしている投資家は初動で飛び付いてきています。日経平均が予想以上に強く、2日間で800円の戻しとなり外国人投資家を中心にして大量の投資資金が日本市場に戻っています。

東証マザーズからJASDAQに投機マネーが資金シフトしていましたが、マザーズに再び戻ってきそうなのも好タイミング。今回の株価材料が業績にどれだけの影響があるのか分りませんが、投機マネーの仕掛けにより連続ストップ高になるような激しい値動きをした銘柄の共通点は業績への影響が不明瞭な株価材料の発表でした。株価調整が長く続き、利益確定・ロスカットなどの売りが枯れていれば売り圧力はありません。株価材料がでれば実際の業績へのインパクトは考慮せずに資金力で買い上げるパターンが急増しています。








UBICの株価は8月26日に年初来高値となる1421円を付けてからは下落基調。日経平均株価との動きには連動せず売りが優勢の展開、空売りができない銘柄なので放置状態が長く続いていました。なので、株価調整は終了していると考えられ、大量の買いが集まれば値が跳ねやすい状態になっています。時価総額は約230億円、浮動株は21.3%なので流動株は40億円以下になるのか?直近の相場の勢いを考えれば、動意付けば簡単には失速しないと予想

PER41倍、PBR5.48倍と東証マザーズということを考慮しても割安感は無く、1421円を超えてきたからの参戦は慎重にならなければならないでしょう。年初来高値から50%以上も株価が下落していた状態からのマネーゲームなら、他の銘柄で含み損を抱えている投資家もロスカットして参戦してくるのでは?株価100倍の大相場を演じたUBICが仕手株化してくるのか大注目です。

 













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