ローヤル電機(6593)の株価は連続ストップ高で急騰!時価総額が小さく、浮動株が少ないので仕手株化しやすいタイプ
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【お宝銘柄】大泉製作所とディジタルメディアPLは連続ストップ高が続き、株価は1000%超えの大爆騰!ローヤル電機も似た状況なので、同一の仕手筋が仕掛けているのではとの観測も
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「ローヤル電機」が2日連続のストップ高!「容易に施工することができる換気装置およびその熱交換ユニット」などの特許を複数取得したことが株価材料になっています。ローヤル電機の株価急騰を見て、大泉製作所やディジタルメディアプロフェッショナルの仕手相場に似ていると思いませんか?大泉製作所は連続ストップ高が続き、株価は短期で1158%も上昇。ディジタルメディアプロフェッショナルも短期で1736%上昇しています。両社に共通していたのは、業績にどれだけの影響があるのか分りにくい株価材料の発表をきっかけに大量の投機マネーが流入してきたことです。市場関係者や多くの投資家も短期であれだけ爆騰するとは予想できなかったでしょう。乗遅れてしまった投資家の中にはローヤル電機の連続ストップ高を見て、大泉製作所・ディジタルメディアを仕掛けた投機マネーが仕掛けているのではと考えているのではないでしょか。
同一資金であれば相当な値幅取りができるので、個人投資家に高値掴みさせて振るい落とす局面を狙いたい。値動きは軽いタイプですが、利益確定のタイミングを逃がせば仕手筋の売り抜けによる売りの連鎖の発生によって大損してしまう可能性が高い。投資資金を分割して、ナンピンする幅を大きめに取り、リスクを回避しながらポジションを組み立てていくようにしたい。時価総額は連続ストップ高しても約24億円の小型サイズ。浮動株は8.1%しかないので、浮動株の時価総額は2億円程度しかありません。これだけミニサイズだと連続ストップ高が続く可能性があり、信用取引の利用が過剰になり保証金が引上げられる信用規制が実施されても簡単に失速することは考えづらい。ローヤル電機のようなタイプなら、年末の仕手相場で全員参加型のマネーゲームになることも考えられます。 |
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