6日連続ストップ高と仕手株化のリバーエレテック(6666)!仕手筋や提灯筋,短期資金の買いも継続されています

仕手性の高さ	2013年に突如の仕手株化、200円台から短期で1500円台まで爆騰
値動きの軽さ	時価総額は60億円台と小型軽量株
値動きの特徴	空売りができないので、極端な急騰・急落を繰り返すタイプ
割安度	PBR2.68倍と割安感はない
ボラティリティ	急上昇

信用規制

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2013年は200円台から短期で1500円台まで株価急騰していた「リバーエレテック」が再び仕手株化しています。6日連続ストップ高という仕手株らしい強引な仕掛けにより、株価は300円台から1029円台まで爆騰しました。しかし、買い気配が6日間続いたわけではなく、安値でスタートして場中にストップ高するなど、激しいマネーゲームによりストップ高を繰り返していました。仕手筋も資金を数回転させていますし、提灯筋や短期資金、個人投資家も利益確定を繰り返しています。 高値掴みした投資家を振るい落として、狼狽売りを誘ったところで再び安値で買っていることから、年末年始までマネーゲームは続くとの意見が増えています。昨年の仕手相場で高値掴みした投資家はロスカットしていると見られ、1000円台のシコリ玉は多くは無い。真空地帯に入ってから、どれだけ激しい値動きになるのか期待したい。株価が急騰しても時価総額は65億円程度、浮動株は30%以上あるので小型株でも資金回転効率が良いタイプ。