衆議院の解散総選挙により比較.com(2477)がストップ高!年初来高値を更新し真空地帯で仕手株化


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比較.com (東証マザーズ 2477)




仕手筋のおもちゃになっている「比較.com」に仕掛け的な買いが入っています。大きな株価材料は出ておらず、株価が急騰する理由は見当たらない。比較.comと言えば仕手株としいう印象しかなく、この動きを待っていた投資家も多いはず。


11月14日に出来高が前日の10倍に急増し、11月18日、19日と2日連続で14日の出来高を上回っています。この理由が分らない買いは特定資金としか考えられないので、これから仕手相場に発展すると期待されます。過去に何度も比較.comで短期勝負。年末の仕手相場で大儲けするための投資資金を稼ぎます。







仕手性の高さ 過去に何度も仕手株化している仕手株。仕手性が高く、株価材料などが無くても仕手筋の仕掛けによって簡単に連続ストップ高してしまう。マザーズの仕手株の中でもランキング上位に入る仕手株でしょう。
値動きの傾向 連続ストップ高、連続ストップ高を繰り返すタイプ。株価が数倍に急騰してしまうと、空売りができない信用銘柄なので売りの連鎖により急騰前の株価にまで急落してしまうこともあります。
値動きの予想 衆議院の解散総選挙までは機関投資家が動いてこないので、短期の株価調整が完了すれば再び年初来高値を更新してもおかしくない。出来高を伴って株価が上昇していれば、2000円台にチャレンジしてくることも考えられる。
時価総額 約43億円の小型株。特に激しい値動きをしていた時の時価総額は10億円以下でしたが、アベノミクス相場で10億円以下はありえないか。
浮動株 浮動株は15.1%とマザーズの仕手株では少ない。浮動株の時価総額は約7億円しかなく、数少ない浮動株の奪い合いにより激しい値動きになりやすい。
信用倍率 空売りができない信用銘柄。買いの一方通行なので、高値掴みをしてしまうと大損してしまう可能性が高いタイプ。
大儲けできる? 時価総額が小さく、浮動株も少ないのでタイミングを間違えなければ大儲けが狙える。過去5年間で2000円に乗せたのは昨年の1回だけであり、その時はすぐに売り込まれて急落している。2000円台は真空地帯なので、定着できれば長期的なマネーゲームに発展する可能性もあるでしょう。











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