価値開発(3010)は「継続企業の前提に重要事象」と上場廃止の危険性がある仕手株!


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価値開発 (東証2部 3010)




仕手性の高い不動産株の「価値開発」が買われています。追加金融緩和の好影響もあり、仕手筋は不動産セクターの小型仕手株を買ってきていますが、その投機マネーが価値開発に流れているようです。今回の相場は短期のマネーゲームですが、この投機マネーに素直に乗れば利益は出せそうです。50円以下のボロ株ですから投資資金が少ない個人投資家でも買えるので、個人投資家のリスクマネーも大量に流入してくると予想しています


直近の値動きを見れば仕手筋が仕込んでいたと観測される買いが継続的に入っているので、短期間で100円に乗せてくるのではないかと期待しています。連続営業赤字で「継続企業の前提に重要事象」になっているので機関投資家が買ってくるとは考えづらく、投機マネー中心のお祭りになってくれれば大きな利益が出ます。価値開発の株価急騰を見てアルデプロやプロパスを仕掛けていた資金もシフトしてくれば、予想以上の急騰相場で自分にボーナスが出せます








仕手性の高さ 過去5年間の値動きを見ると、長期的な仕手相場はないので仕手性が高いとは言えない。しかし、繊維事業からホテルなど不動産業へ事業転換しているので、過去の値動きは参考にならず、どちらとも言えない。
値動きの傾向 長期的な上昇相場はなく、短期的に急騰と急落を繰り返している
値動きの予想 現在の株価は40円台、100円台まで吊り上げながら150円ぐらいで売り抜けてくるか。過去の値動きでは70、80円で止まっているが、追加金融緩和なら100円台も難しくないか?
時価総額 約50億円と小型株なので、中小の仕手筋でも仕掛けやすいタイプ。値動きが激しく、マネーゲームになりやすい。
浮動株 27.1%と多くも少なくもない。浮動株の時価総額は約14億円。
信用倍率 2008年から新規の空売りが停止されている。空売りを踏み上げる展開はないが、委託保証金維持率が引き上げられても簡単には失速しないタイプ。
大儲けできる? 40円台のボロ株。空売りもできないので、値動きは単純で分りやすい。香港系のヘッジファンドが介入してくれば、少ない投資資金で儲けられるタイプ。










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