仕手株化から仕手筋の売抜けにより株価急落の大泉製作所(6618)がリバウンド!中間決算発表は上方修正
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仕手株化から仕手筋の売抜けにより株価急落の大泉製作所のリバウンドがスタートしそう!
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200円台から1887円の年初来高値まで株価が急騰していた「大泉製作所」ですが、仕手筋が売り抜けてからは700円台にまで急落しました。連続ストップ高を繰り返す大泉製作所には個人投資家が大量に参戦していたので、高値掴みした投資家のロスカットが大量に出ていたようです。ナンピンをしていた投資家も多くいましたが、損失の拡大により投げてしまった投資家も多数いました。
短期的には株価調整が完了しているので、今回のリバウンドが前回介入していた投機筋による仕掛けであれば、再び2000円台を目指す上昇相場が期待できます。2015年3月期中間決算は赤字幅が縮小しており好決算、更なる上方修正も期待できそう。時価総額は100億円以下、浮動株も11%と少なく値動きが激しいタイプ。空売りができない信用銘柄で、売りが枯れているなら狙っていきたい。
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