追加金融緩和の黒田砲により株価急騰の明豊エンタープライズ(8927)が仕手株化するか?

追加金融緩和の黒田砲により株価急騰の明豊エンタープライズ、仕手株化してくるか?

監視銘柄にリストしている「明豊エンタープライズ」に新規の投機マネーが流入してきているとの観測があります。前日の出来高は22万株、11月4日の出来高は前日比14倍以上となる323万株の大商い。昨年も株価が6倍以上に急騰しているように仕手性が高い銘柄なので、何度も儲けさせてもらっています。明豊エンタープライズはマンション開発を手掛けている不動産デベロッパーなので、今回の追加金融緩和の黒田砲は株価を引上げる好材料です。

浮動株が8.6%しかない銘柄なので、仕手筋が株価をコントロールしやすいサイズ。空売りができない信用銘柄で、PBRは2倍なら割高感はない。時価総額は約35億円という小型の不動産株、プロパストを手掛けている投機マネーも同じ投機筋という観測もあります。明豊エンタープライズなら短期で株価が3倍ぐらい跳ね上がってくれないかな。

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