タブレット端末向けの大容量データSIMを発売する日本通信(9424)がストップ高!株価調整が完了し再び仕手株化
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日本通信 (東証JASDAQ 9424)
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タブレット端末向けの大容量データSIMを発売すると発表した「日本通信」がストップ高しています。安値放置されている仕手株なので、株価材料の内容は特に関係なく、投機マネーが急速に集まってくればマネーゲームに発展してしまうか。年初来最高値1268円から株価は50%以上下落しているので、テクニカル的にも反発待ち。高値掴みをしてしまいナンピンで我慢している投資家も含み損が大きくなっていたで、リバウンドのエネルギーは大きい。アメリカ市場の急落に引きずられるように、日本市場も外国人投資家がポジション調整したことによって急落しましたが、今週はリバウンド相場が期待できます。
株価はストップ高したことで512円まで急騰していますが、先週は300円台まで下落しそうでした。先週は430円まで急落しましたが、日本通信を安値で買い集めていた個人投資家が日経平均株価の急落に伴う評価損の拡大により投売りをしたようです。ロスカット直後にストップ高なので、大損してしまった投資家が怒りの大勝負をしてくることも考えられる。シコリ玉は少なくないが、高値掴みしている投資家の平均取得単価を考えれば、800円台を超えるまでは上昇相場なら大きな売り圧力は出てこないか?先週の日本市場の下げにより投機マネーが一斉に資金シフトさせる流れなので、日本通信にも大量の投機マネーが流入してきそう。
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