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不二ラテックス(JASDAQ 5199)
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エボラ出血熱の感染拡大が懸念されていることから、医療用天然ゴムラテックス製のバルーンなどの衛生製品を生産している「不二ラテックス」が連続ストップ高している。連続ストップ高している銘柄を追いかけても儲からないので敬遠していますが、エボラ出血熱の流行は過去に例が無いようなパニックを引き起こす可能性があります。不二ラテックスの株価が仕手株化して何倍になるのか分らないが、値動きが軽くなっているので、デイトレを基本にして、個人投資家の狼狽売りにより急落したポイントでエントリーしていく予定。
時価総額が小さい仕手株で過去何度も儲けさせてもらっていますが、不二ラテックスは値動きが読みやすいタイプです。長期間レンジ相場が続いていたので、高値掴みされたシコリ玉が少なく、空売りができないので高値更新時も売り崩しがありません。株価は2006年以来の高値水準にまで急回復していますが、エボラ出血熱という株価材料のインパクトを考えると初動段階とも考えています。エボラ出血熱関連銘柄の中では最も仕手株化しているので、この勢いに上手く乗って利益を出せれば、その利確した資金を他の仕手株にシフトできます。
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