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野村証券が投資判断を引き上げ目標株価を4000円に設定してキャッシュリッチ企業が仕手株化するのかwww
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エボラ出血熱関連銘柄が買われる展開になっているので、先回りで「マツモトキヨシホールディングス」を仕込んでおこうと考えています。エボラ出血熱の感染拡大が予想されているので、マスク関連株のダイワボウホールディングスや小津産業などが買われています。マスク素材を生産している企業が買われている段階で、マスクや衛生関連の商品を販売しているドラッグストアトップのマツモトキヨシを買うのが仕手筋や投機筋の手口ではないでしょうか。エボラ出血熱関連銘柄として買われている銘柄と新型インフルエンザ流行時に買われていた銘柄が似ています。
心配なのは株価が上昇しない場合ですが、野村証券が投資判断を引き上げ目標株価を4000円に設定しています。時価総額は約1570億円、自己資本は1479億円なので株価に割高感は感じられない。利益剰余金が1036億円もあり、キャッシュリッチな企業ですから、野村證券が買い推奨しているのも分ります。2015年3月期は増配が予想されており、エボラ出血熱相場に乗れなくても高値掴みをして大損することは考えにくい。逆に直近の安値を更新しているので、チャートを見れば短期のリバウンドが狙いたいほど移動平均線から乖離しています。国内でエボラ出血熱の感染者が確認されれば、マスクや消毒、衛生関連商品が飛ぶように売れる可能性があります。
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