ナノファイバーマスク生産の小津産業(7487)がエボラ出血熱関連銘柄として株価ストップ高


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長期間、安値放置されていたので高値掴みされたシコリ玉が無い。売り圧力がなく、真空地帯入りから値動きが加速するwww




ウイルス対策のナノファイバー使用マスクを商品化している「小津産業」がストップ高。エボラ出血熱関連銘柄が買われる展開の相場で小津産業にも投機マネーや短期資金による買いが入っています。小津産業にエボラ出血熱による需要は発生していないので、短期勝負でなければ高値掴みをして大損という個人投資家が負けるパターンに嵌る可能性があります。日経平均株価の急落により投資資金が新たな投資対象を探す流れで投機マネーが流入している状況。小津産業をトレードしたことが初めてという投資家も多いのではないでしょうか。過去5年間で短期で株価が2倍以上になったことがなく、狭いレンジ相場で動いていました。長期間放置されていた銘柄が仕手株化した場合は予想以上に激しい値動きになる株が多く、期待が高まります



小津産業の信用倍率は0.2倍の売り長。長期間レンジ相場が続いていたので、空売りが積み上がっています今回のストップ高で空売りを仕掛けている投資家の評価損は急拡大しており、追証・ロスカットという最悪の展開になりそうです。エボラ出血熱という相場のテーマがありますが、短期的には空売りのロスカット・強制決済による踏み上げが上昇のエネルギーになるでしょう。人気が無く、長期間放置されていたので高値掴みされたシコリ玉は整理されています。株価が2000円台に乗せてきたのは2006年以来なので、2000円台からは真空地帯に入ったといえる時価総額は約170億円とそれほど大きくはなく、浮動株は18.6%と少ないので、投機マネーが更に流入してくれば激しいマネーゲームに発展する可能性も考えられます

 



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