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上場廃止期限は2015年6月、期限までに仕手株させる株価材料が発表されるのが過去のパターンになっていますwww
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仕手筋が再び「リアルコム」を仕掛けてきたような値動き。電力各社が再生可能エネルギーの新規受け入れを停止したこしが懸念されていましたが、リアルコムの太陽光発電事業は住宅用で余剰買い取り10キロワット未満なので、今回は対象になっていないようです。株価は再生可能エネルギーの受け入れ停止によって下落していたようですが、リアルコムのプレスリリースで株価がストップするのは反応し過ぎではないでしょうか。過去に何度も仕手株化している仕手株なので、今回のプレスリリースを株価材料にして短期的に値動きが激しくなる可能性があると考えています。
実質的存続性喪失での上場廃止期限は2015年6月までが猶予期間になっています。2015年6月までに株価材料が出てくるのがこれまでのパターンなので、リアルコムも上場廃止を回避できるような株価材料を発表してくる可能性を予想しています。会社営業益計画は過大と評価されているので、これから上場廃止回避に向けて対策をとらなければなりません。リアルコムのようなタイプの仕手株はエントリーが難しいのですが、安値まで急落するのを待っていれば勝率が上がります。これまで値動きが少なく、短期資金や投機マネーは参戦していませんでしたが、これから値動きが激しくなってくればタイミングを見て参戦しようと考えています。
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