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投資の格言「国策に売りなし」がピッタリ!数年後の株価は幾らになっているのか?買わずに後悔はしたくないですwww
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固定価格買取制度の見直しで太陽光発電関連株は売られていますが、地熱発電からの電気を優先的に購入させる方針を固めたことにより「横田製作所」が大量の買いを集めています。横田製作所は耐海水ステンレス「YST130N」を開発しています。地熱発電にはポンプが必要ですが、ポンプは温泉水に含まれる硫黄分等により腐食しやすい。横田製作所の耐海水ステンレス「YST130N」は腐食や摩耗に強いことから、需要が急増すると予想されています。2015年3月期の売上予想は16億5000万円、営業利益は2億5000万円という驚くほど低い数字になっています。投資の格言に「国策に売りなし」という言葉がありますが、横田製作所が大相場を迎えることになるのでしょうか。
環太平洋火山帯に位置する日本は地熱発電に向いており、発電能力が2300万kW以上と、米国、インドネシアに次ぐ膨大な地熱資源量を誇っています。原発を廃止して自然エネルギーの活用を目指しているので、横田製作所が数年後にどれぐらい成長しているのか期待しないわけにはいかない。株価は急騰していますが、時価総額は26億円程度の超小型株です。借金してでも大量に買いたいような銘柄になっているのではないでしょうか。地熱発電関連株をパッケージにした投資商品の組成などを考えれば、これから機関投資家やヘッジファンドによる需要買いが発生することが予想されます。空売りのできない超小型なので、短期的に爆騰しても急落するという不安もありますが、中長期的に見れば大儲けさせてくれる資産株になると考えています。
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