医療用衛生材料最大手の川本産業(3604)が株価ストップ高!エボラ出血熱関連銘柄として仕手株化してしまうのか?


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仕手筋御用達の川本産業がエボラ出血熱関連銘柄として大出世するか!!PBR1倍以下の割安放置株が確変突入www




仕手筋が仕掛けてきたのか?医療用衛生材料最大手の川本産業がストップ高になりましたエボラ出血熱の感染拡大により関連銘柄とされる日本アビオニクスなどの株価が急騰しているので、ガーゼ、脱脂綿などの医療用素材を生産している川本産業にも投機マネーが流れるのは当然でしょう。日経平均株価が15000円を割り込んだことも川本産業に投機資金や短期資金が流入する要因になっており、これまで買われていた銘柄を利益確定する動きが強まれば更に投機マネーが流入してくる可能性が高い。アメリカの医療関係者がエボラ出血熱に感染したの報道がありましたが、そのアメリカのダウが急落していますアメリカ市場の下落要因がエボラ出血熱となれば、川本産業が全員参加型の仕手相場に発展する可能性も考えられます



新型インフルエンザが世界的に流行した時も川本産業が仕手株化しているので、仕手筋や投機筋だけでなく、個人投資家のリスクマネーも参戦してくると見ています。
2014年3月頃から340円〜360円のレンジ相場が続き、利益確定の売りやロスカットの売りが枯れていることが分ります。売りが枯れており買い方の一方通行になりやすく、空売りができない信用銘柄なので難しい値動きにはならないタイプ。川本産業は基本的に「買い」だけの銘柄なので、エボラ出血熱関連株として素直に買っていきたい。時価総額は24億円程度の小型株、総資産214億円、自己資本49億円なのでPBRが1倍以下の割安株です現金も16億円保有しており、2015年3月期は復配が予想されているので、仕手株を買っているだけでなく割安株に投資をしていることになります。川本産業は過去に何度も投機マネーの仕掛けによって激しい値動きを繰り返しています。特定資金が常駐しているイメージが強く、今回のストップ高も過去に何度も手掛けている投機資金と考えています

 



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