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スペインでエボラ出血熱感染者が見つかったという報道により日本エアーテックに再び投機資金が流入
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スペインでエボラ出血熱感染者が見つかったという報道により「日本エアーテック(6291)」に再び投機資金が流れています。クリーンルーム事業を展開している同社はバイオベンチャーとスマホ向けが好調、これにエボラ出血熱が追加された。エボラ出血熱の感染拡大が日本エアーテックの業績にどれだけ影響があるのか分からないが、投機資金の仕掛けに短期資金を中心に投機マネーが追随している。
自己資本は88億円だが、時価総額は50億円台と資産が株価に反映されていない割安株。空売りができない信用銘柄、2013年の900円台に乗せてくれば値動きは加速してくる。株価は2000円台でも割高感はないと思うので、割安放置されていた日本エアーテックがどれだけ仕手株化してくるか。同社の製品がエボラ出血熱向けに採用されれば爆騰するので、安値は積極的に拾っていく。
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